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茨城県石岡市にて産業用太陽光発電システムの施工

皆様こんにちは。ブログ担当の稲垣です

このたびの熊本地震で被害に遭われた皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。
また、被災地の皆さまのご無事を心よりお祈り申し上げます。



今回の太陽光発電システムは、システム容量54.18kW 単結晶モジュール180枚で、
スクリュー杭によるZAM架台を使用しています。
写真は完成したものになりますが、また次回などに施工中の写真ものせられたらと思います。
ではご覧下さい。

分岐ポールの設置とパワーコンディショナの設置。

パワーコンディショナも無事施工完了ですね。

裏側もしっかり施工されていますね。

モジュールはこちら。やはり迫力があります。

少し遠くから

こうして産業用太陽光発電システムの施工は無事終了です。
施工に携わった全ての皆様、お疲れさまでした。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、太陽電池は1954年に米国でピアソンによって発明されました。
発明当時は現在のものに比べ性能も悪く、発電コストも高かったそうです。
沢山の人たちの研究や努力の末に今の高品質な太陽電池があるんですね。
私たちが普段なにげなく使っている、ソーラー電卓も忘れがちですがソーラー電池なんですよ。
今現在もソーラー電池は日々進化しています。
この先、今より身近に、手軽に利用できる日がくるのが待ち遠しいですね。


では、また次回の更新もおたのしみに。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新の情報とは異なる場合があります。予めご了承ください。

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